大仏廻国 【THE GREAT BUDDHA ARRIVAL】

度々輝照の撮影で登場する
聚楽園の大仏。

https://auroradaiichi.at.webry.info/201611/article_4.html

https://auroradaiichi.at.webry.info/201704/article_4.html

この大仏が立ち上がり
名古屋の観光地を徘徊する・・・・・

なかなかシュールですねぇ 

そんな映画が戦前(昭和9年)に撮影され
上映されていた事をどれだけの人が知っているだろう 

当時のフィルムは戦争で焼失し
残っている資料は雑誌などに掲載された
写真が数点。

今回、リメイクされた作品に出演した宝田明は
 オリジナルを見たがつまらない映画だったとしか
記憶に残っていない と話している。

当時の資料が少ないなかで
ストーリーは幼稚であるが特撮は評価に値する
と言うのが概ねの意見であるが
宝田の話からして多分そうなのだろう。

今回、横山寛人監督のもとリメイクされた作品が
大仏のおひざ元、聚楽園・健康ふれあい交流館(多目的ホール)にて
無料の試写会が行われた。

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6月1日、3部(11時~,13時~,16時~)で上映されたが
250人収容出来る多目的ホールが3回全てで満席になり
関心の高さが伺える。

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上映前に監督が挨拶したが
説明しないと分かりにくいと言う意見があるので上映後
質疑応答の時間を設けます
と言っていた。

説明しないと分からない映画  
大仏が立ち上がり観光地を徘徊する映画 

どんな映画か俄然興味が湧いてきた 

しかし見た感想は
物理的に大仏が動き回る訳ではなくて
ある心の状態に陥った時に大仏が ” 現れる ” という現象で
想像していたシュールなものではなかった。

私としてはある意味期待外れで
物理的に大仏が観光地を廻る
シュールな光景を楽しみにしていたのに
真面目な映画でした。
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                   浅草?の観光
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                  浅草寺?の観光

上映会場の多目的ホール前には
このような絵が展示されていたので
必然とこう言った内容を期待してしまった 

テーマとしては真面目なもので
皆さんも見る機会があったら 
是非鑑賞してほしい 

私は映画よりも上映後の横川監督のトークの方が
断然面白かった 

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トークのさなか監督が大仏を呼ぶと・・・・・

     

後ろの扉から現れるではないですか 

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                   監督とツーショット

監督から顔を出すように促され

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出て来た顔は主役の方 
一人二役演じていたそうです。

監督の質疑応答のあと
大仏を見たくなったので
散歩がてら見に行き
帰路についた 

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オリジナルの大仏廻国は先に書いたように
ストーリーはともかく特撮という面では評価されていた。

この作品の監督は枝正義朗で
何を隠そう
ゴジラやウルトラマンの産みの親
円谷英二の師匠なのだ 

円谷英二は大仏廻国の製作に参加していて
この映画がなければゴジラが生まれなかったのかも 

そう考えると大仏廻国は
もっと有名になってもよいと思うのだが。

この師弟関係でいうと
細井平洲と鷹山公の話もあり
東海市は有名な弟子を輩出した師匠にゆかりのある町
と言えるのではないだろうか 








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